From 藤井翔悟
治療院のデスクから、、
リピーター続出の繁盛治療院にしたいと
考えていませんか?
週末開業の準備をされている
理学療法士のあなたにだからこそ
知っていただきたいリピートの法則があります。
↓
藤井です。
本日もリピートシステムについて
お話しさせていただきます。
治療院経営というのは新規のお客様にきて頂き、
繰り返しリピートしてもらうという
2つのステップでできています。
リピートしてもらうために
何を考えないといけないのかというところですが
まずはあなたが繰り返し行っている
コンビニやレストランになぜ繰り返し行っているのか?
この部分を考えてみてください。
なおかつ、来るお客様が何を思って
あなたのところへ来たのかというところを
把握することがリピートへ繋がる部分となってきます。
お客様というのは問題があって
それを解決できるからあなたの治療院を選ばれます。
当院で問題が解決できるからこそ
繰り返し来る意味ができ、患者様は来られます。
この中で「教育」というワードを前回提示させて頂きました。
この教育という部分をもう少し深くお話しさせて頂きます。
「教育」と聞くと学校というイメージがありますが、
この教育というのは患者様自身の問題を知ってもらう事をいいます。
つまり痛みという症状があって…という部分が問題点となります。
これを解決するためにあなたの治療院へ来られます。
では、問題点を解決するためには何をすればいいのか?
というところをこちらが教育する必要があります。
なぜ痛みがあってその原因は何なのか?
というところに気づいてもらいます。
なおかつ、その問題点に気づいてもらえたら
それを解決する方法があなたの治療院の施術であったりします。
問題点を解決する方法というのをあなたは持っているはずです。
この部分に気づいてもらうということをこちらがします。
問題点に気づいてもらえれば、
それがこういうものですよということを伝えていきます。
この過程を教育といいます。
患者様というのはあなたよりも体の知識がありません。
痛みに対する知識もありません。
どういう原因で今の症状が出ていて、
どうすればこの症状が解決して、
そのためにはどういう風な過程を踏まないといけないのか。
というところを全て教育していきます。
これをすることが
全てリピートを取ることへ直結しています。
教育ができればあなたの治療院へ来る意味ができます。
例でいうと、右の仙腸関節の原因で痛みが出ています。
という事に気づいてもらいます。
その右の仙腸関節の可動性を良くしたり、
仙腸関節にかかる剪断力をこういう風にすれば良くできます
という解決策を提示します。
痛みの原因は仙腸関節であり、
その問題は私のこの方法で解決できます。
このステップを教育していくという流れができれば、
リピートというのは必然的にすることになります。
ですので、難しく考えずに
あなたのサービスがどのようなもので、
どういうふうな問題点に気付かせることができて、
どうすれば解決できるのかという所を教えてあげて、
なおかつそれを解決できるのが私の施術です。
という事を教えるのが教育になります。
少し概念的な話にはなって難しいのですが、
このステップがリピートには大事になってきます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
ご質問はこちらまで
fujiishogoconsulting123@gmail.com
ー藤井 翔悟
PS
もしあなたが、もっと実践的な治療院経営に
興味があるのであれば、、、
↓
http://xn--mdki1ec4579albbc20bevewt1c79o2yf78f.com/douga/