From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより…
時間管理について
真剣に考えるようになったのは、
2年前くらいかな。
昔の僕っていうのは、
時間管理について、
何も知らなかったです。
とりあえず早く結果を出すために、
死に物狂いで働き続ける。
人が寝ている間も、
人が飯食ってる間も、
人が遊んでる間も、
すべてを犠牲にして仕事をする
っていうのが、僕の時間管理でした。
つまり、気合と根性で、
人よりも頑張る、、、
例えばどれくらい
働いていたのかというと、、、
朝9時から治療院なんですね。
で、週7日、治療院でした。
で、月に1回か2回だけ、
セミナーを開催していたんですけど、
その月1回のセミナーが休みでした。
それが1年くらい続いてたんです。
ま、朝の9時から治療院行って、
1人1時間、休憩なしで10人みていたので、
10時間働くんですね。
それが終わって、片付けが終わると、
21時なんですね。
飯、食ったら22時やと。
ヘトヘトに疲れ果ててるし、
しんどいし、帰って寝たいな、と。
そう思ってたんですけど、
スタバへ行って、チャイティーラテを注文。
チャイティーラテ頼みながらですね、
いつものスターバックスで、
死ねほどやっていました。
そんな時期があります、、、
それを、夜の1時くらいまでやって、
「これもう明日、早よ寝な、やばい。」
ってなるので、家に帰って寝てました。
毎日のめしは、
王将か？
すき家か？
ココイチか？
くら寿しか？
ローテーションで回していく、
みたいなことをしてました。
そんな生活してたんですけど、
ある日、妻と結婚して、この家に
一緒に住むことになったんですね。
そん時も、週5,6はやってたと思いますよ。
「治療院やらな、やばい。」と、
やってたんです。
当然、夜の21時に帰ろうとせずに、
そのまま、スタバに行こうとしたら、、、
「そんなんやったら、私、
一緒におる意味ないから、家帰るわ。」
って、実家帰るわって言われたんですね。
「まじかよ。」みたいな。
「そりゃ、めちゃめちゃ困る！」
みたいな。
「こりゃ、まずい。」
と。
まだ一緒に住んで1週間も経っていないのに、
やばすぎるぞと、思って、
そこから”夜は仕事しない”
っていうふうにしました。
今、時計を見ると18時前なんですが、
18時7分になると妻が帰ってくるので、
それまでに仕事を絶対終わらせておく。
これが今の僕の課題になっています。
なので、今は完全に朝型に変わり、
時間の管理の仕方も変わりました。
ではあなたに具体的に
1日が3時間増える、時間管理術をお話ししますね。
↓
-藤井翔悟
PS：8/13まで、、、
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