From松田圭太
北大路オフィスより、、、
京都府で理学療法士をしていた
江村先生はこの度病院を辞めました。
江村先生は元々、
別の仕事をしていて
人の体に携わる仕事がしたい
と言うことでPTを目指したそうです。
実際に働いて患者さんと関わって
治せると嬉しいし治せないと悔しい
という風にやりがいを
持って働いていたそうです。
そんな江村先生が
PT10年目にしてなぜ病院を辞めたのか、、、
↓
江村先生は患者さんを
良くしたいという情熱がありました。
でも、病院という組織で働く上では
組織に従わなければいけないこともあります。
本当はもっと患者さんを治療したけど
>時間が決められている
>自分のやりたい手技ができない
>管理職としてパソコン業務が増える
といった組織で働く以上
避けては通れない問題にぶつかったようです。
周りの上司を見れば
経験年数が上がれば上がるほど
患者さんよりも
パソコンに向かう時間が長くなる
自分の理想とかけ離れている感じに
将来の漠然とした不安が出てきたようです。
そこで江村先生は
自分がPTを目指した初心に立ち返り
患者さんとしっかり向き合いたい
一人一人と真剣に関わりたいと思い
独立開業という道を選びました。
組織にいる以上は組織で決められた業務は
やらなければいけません。
もし、あなたがパソコンと
見つめ合う将来に不安を持ち
もっと患者さんと向き合いたいと
思うのであれば
自分の気持ちに素直になって
一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
ー松田圭太ー
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