From 藤井翔吾
京都市の治療院より…
この間、時間管理の話を、
させてもらっていますが、
この前、質問をいただきました。
その質問とは、
「私はサラリーマンなんですけど、、、」
というものでした。
サラリーマンは9時から17時まで、さらに
カルテを書くと18時まで働いてますから、
ほとんど時間がないです、と。
しかもそれを週5
とかでやってるわけだから、
「藤井先生、時間管理とか言いますけど、
自由に使える時間が、そもそもないので、
緊急で重要な仕事だけで終わるんじゃないですか？」
ということのようです。
あとは、
独立開業されている治療家の先生ですね。
朝の9時から22時くらいまで、
10時間くらいずーと働いてて、
患者さんでいっぱいなんです。
そもそも1日10時間くらい施術してるので、
重要で緊急なことしかできないんです、、、
こんなことをおっしゃる方が、
すごく多いんですよ。
これに対する僕の回答をさせていただくと、、、
結局、時間がない、時間がないと、
おっしゃられるんですけど、、、
日頃やらなければいけない仕事に、
毎日、忙殺されてしまっているんです.
そこには全く、あなた自身の主体性が
ないとみています。僕自身は。
要は、”言いなり”
時間だからしょうがないとか、
サラリーマンだからしょうがないとか、
給料もらえなくなるから、とか、
いや、そうじゃなくて、、、
この質問を自分自身に、
していただきたいんです。
「あと半年の命やで。」と言われたら、
あなたはの残りの半年で何をしますか？
すべての出来事、
日常の忙しさを忘れていただいて、
胸に手を当てて、考えてみてください。
あと半年の命しかない中で、
あなたがホントにやりたいことはなんですか？
↓
-藤井翔悟
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