From 藤井翔悟
デスクより
ちょっとだけ想像してみてください。
腰痛の患者さんは大腰筋のせいで
痛みが出ると知っているでしょうか?
あなたの腰痛に関する常識は
あなたのターゲットの常識と同じでしょうか?
それを知らないと
良い広告はかけません。
その答えを動画で話しています。
↓↓
本日も動画をご覧いただき有難うございます。
今日の内容ですが、前回は自分の商品のリサーチは、
あなたの整体の技術・治療技術というものが、
どういうものか言語化出来るようにして下さい。
というようなお話をさせてもらいました。
今日はその続編で、さらにもっともっと効果のある
広告を作っていく為に事前に知って起きたい事について
お伝えさせてもらいます。
リサーチでターゲット・ペルソナを決めたと思います。
自分の来てほしいお客様・患者様が自分の症状だったり
腰痛であれば腰痛をどういう風に改善させていきたいのか?
という所を知らないといけないという事ですね。
このターゲットが欲しいもの。
このどういう風に腰痛の方が改善できるのか
という所を考えているかですね。
例えばの話ですが、
僕の患者様は腰痛の方が多いので、
どうやったら腰痛を改善できると考えているのか。
という所を知らないといけないということです。
例えば、これどういう事かというと、
ターゲットがどうすれば腰痛を改善できるのか、
どう考えておられるのかというのは多種多様です。
例えば、友達で腰痛の人がいて、
骨盤修正で腰痛が治ったという人が周りにいれば、
ターゲットはもしかすると骨盤さえ治せば腰痛を治せる。
…という風に考えるかもしれないですよね。
セラピストであれば骨盤だけやっても治らなかったり、
骨盤調節は大事ですという事はもちろん分かっています。
しかし、売りたい相手というのはどのような信念があり、
どういう事を知っているのかというのは、
どんな人と接触し、どんな環境にいるかにより全然違います。
要は何を信じて、何をやれば改善できると考えているのか
…というのは医療者やセラピストが考える常識とは
かけ離れているというか、全然違う考え方しています。
なので例えば、腰痛の原因が背骨が歪んでいるせいだと
考えている人もすごく多いです。
また、お尻が固まっているせいだっていう人もいます。
少し深い患者様になると、
そういう風に考えていたりするので、
要はどう考えているのかを知る事により、
どうすれば改善するのかという、
その人達が信じている事だったり、
疑わない事というのがあります。
例えば、セラピストの業界で言うと、
学会でずっと発表している先生の発表を聞いて、
この先生のこうする方法が間違っていないという
感じの視点で最初から見る傾向があると思います。
それが事実かとかじゃなく、そういう風に
信念があるというか信じきる見方をしてしまいます。
例えで言いましたけれども、
例えば、1つの治療技術をやっている先輩がいて、
その人がすごく患者さんを治していたとしたら、
その先輩のやっている治療技術さえできるようになれば、
自分も患者さん治せるという風に思ってしまいます。
だから、それ習いに行こうと思ったりもします。
それと一緒でターゲットがどうすれば
腰痛を改善できると考えているのかというと
人それぞれで違ってきます。
骨盤さえ治れば腰痛が治ると思っている人。
背骨の歪みさえ治れば腰痛が治ると思っている人。
筋肉をほぐさないと腰痛が治らないと思っている人。
この腰痛は手術でしか治らないと思っている人等。
このように人それぞれ考えている事が違います。
なのでターゲットが欲しいものというか、
どうすれば腰痛を改善できるのか、
人それぞれなので知って頂きたいのは、
何を信じているのかという事です。
何を信じているのかという所を知らないと、
それに合わせたターゲットが信じている事に、
広告をバチンと出していく事になりますので、
知っていないといけないということになります。
だから、
手術でしかヘルニアは治らないと思っているあなたへ…
あなたはこんな勘違いをしているかもしれません。
例えば、・・・。
…というようにそれでヘルニアで手術しかないと
言っていた人のお客様の声とかで、
良くなっていったっていうものを出していくと、
「手術でしか治らないと思ってたけどそうじゃないんだ。」
という形で、下の広告文を読もうと思ったり、
そこの治療院が気になってしょうがなくなります。
ですので、今日あなたにお伝えしたいのは、
ターゲットが何が欲しくてどのようにすれば
腰痛を改善できると考えていて何を信じているか。
果たして腰痛というのはどうやれば改善するのか。
どう信じているのかというのは、
本当にターゲットにより全然違うので、
それをまず把握することが必要です。
良い広告を作る上では実は、
すごく大事なポイントになってくるので、
信じていない事を言っても話を聞いて頂けません。
よって何を信じているのかっていう所を
こちらが知ることでそれに対しての広告文を
バチっとメッセージで書ければ、
その広告はすごく良い広告になると思います。
この一言につきると思います。
これを踏まえてペルソナにリサーチしてみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ご質問はこちらまで
fujiishogoconsulting123@gmail.com
ー藤井 翔悟
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