From 藤井翔悟
デスクより
もしあなたが今までに治療院を開業して
自分でお客さんを集めたいと考えたことがあるなら、
今日の動画はきっとお役に立てるはずです。
今日話す、動画の内容を
やっておかなければ
良い広告は作る事ができないでしょう。
↓↓
今日の内容ですが、
前回、ペルソナという自分の来てほしいお客様
患者さんを選んで頂くというお話をしました。
それで、その人の事をリサーチしていく。
知っていくということが広告を作っていくには
大事になっているという話をしました。
今日はリサーチするには、
どういう風な質問を問いかけ、
どういう風な事を把握できれば良いのか、
それを知っておかなければいけない
ということをお伝えします。
リサーチの内容なんですけれども、
自分の整体の技術、治療院の技術が
お客様に買ってもらえるように、
どういう風な事を言えば良いのかという事を
広告に書いていくわけですが、
どういう風な内容をリサーチすれば
そのような広告を作れるのかを
まずお伝えさせて頂きます。
まず最初のステップですが、
ペルソナ=自分の来てほしいお客さんの願望について
どうなりたいかを知る必要があります。
あなたの施術を通してどうなりたいか、
腰痛がある自分が今後どうになっていきたいか
という所を詳しく聞いていく必要があります。
その願望ですが、実は、
皆その痛みを取るために来てる訳ではない
ということがあります。
要は、仕事の時に痛みを感じる。
不快なく仕事が出来るようになりたいだったり、
趣味であるゴルフを再開したいだったりとか。
孫を抱っこ出来るようになりたいだったりだとか。
痛みを取ってどうなりたいかっていう所を求めて、
みんな、僕の商品である腰痛の施術を買われます。
だから、その願望。
あなたがターゲットとしているペルソナの
どうなりたいのかという所を
しっかり把握する必要というのが
すごくすごく大事になっていきます。
どういう風になりたいですかって事を、
今、担当している患者様で結構ですので
聞いてみて下さい。
次に必要なステップですが、
ペルソナの不安とかイライラですね。
何に対して不安があって、
どうなる事にイライラしていて、
何に恐怖を感じているのかという事ですね。
例えば、当院に来院中の腰痛の患者さんであれば、
脊柱管狭窄症で間歇性跛行のある方だとしたら、
この先自分はもう歩けなくなるんじゃないのか
だったりとか、ずっとずっとこの腰痛と
一生付き合っていかないといけないのかなどです。
また、長時間座って作業がパソコンで出来ないから、
度々に休まないといけないかのがイライラするだったり
そういう風な不安とかイライラっていうのが、
必ず腰痛や痛みがある事に対して持っておられるので
それを把握していって下さい。
この不安とかイライラを知る事っていうのも、
すごく広告の文章やコピーライティングを
作っていく時には大事な要素になっていきます。
ですので、不安とかイライラを知って下さい。
病院でも良く聞くと思うんですけれども、
それをもっと突っ込んで聞いていって下さい。
そして、聞く時のコツですが、
例えば、不安とかイライラだと、
歩けなくなるのが怖いっていう風に、
怖いだとイライラだったりとかも、
座っているのがツライだとか、
そういう風に分かると思います。
深く聞かないとそれがリサーチしても
使えない事になってしまいます。
要は、
聞いている質問から得られる内容が薄いと広告へ使えません。
しっかりとこっちが引き出せるような質問をしないと、
リサーチしても良い情報が得られなかったり、
広告として書けないです。
よって、聞く内容としては、
ずばり感情です。感情を引き出す。
ここまでやって下さい。
感情を引き出すような言葉だったり、
ワードをしゃべってもらう所まで、
こちらから質問して下さい。
それはなぜですか?という形で
突っ込んで聞いていくことになりますが、
2回3回となぜですかと繰り返し聞いてみましょう。
これがポイントとなります。
本日はリサーチの内容で、ペルソナの願望や
不安とかイライラの感情を引き出すところまでを
しっかりリサーチしましょうという話をさせて頂きました。
これは広告効果を得る大事な作業になっていきます。
ぜひ参考にして使って頂ければと思います。
最後までご覧いただき有難うございました。
ご質問はこちらまで
fujiishogoconsulting123@gmail.com
ー藤井翔悟
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