From 藤井翔悟
京都市の自宅より…
今日から”値上げ”についてやっていきます。
結局ほとんどの理学療法士と柔道整復師が
悩んでいることが何かというと、
僕の中では集約するとこれなんです。
”値上げ”が出来ないんですね。
例えば保険に依存している、
柔道整復師なんてその典型です。
保険は単価が決められているので、
単価を自由に自分でコントロール
する事が出来ません。
だから結局、働き方にしても
収益のあげ方にしても労働集約になります。
つまり数と頻度をかせぐしか
売り上げが立たないっていう
ビジネスモデルになってしまいます。
あとはPTさんで
回復期リハビリ病棟で働いている人、、、
”俺ぜんぜん昇給せぇへんな”って思ってる人、、、
そりゃそうなんですよ。
なぜならですね、
あなたの給料をあげるなんて最初から
病院は1mmも考えていないからです。
人件費がかからない人を
大量に入れることでしか
回復期リハビリ病棟とかは
成り立ちません。
居酒屋とか飲食店とまったく一緒のモデルで、
その会社自体の売り上げを立てていこうと思ったら
どんどん横にフランチャイズで店を増やします。
たとえばワタミとか鳥貴族とかって
1つのビジネスモデルを作ったら
横に広げていきます。
つまり他店舗展開です。
縦ではなくて横に量産していくっていう
モデルでしか売り上げを増やせないんです。
接骨院もそうでしょ。
1店舗の売り上げはアッパーが見えてるから
いる人間にできるだけ安い給料で働いてもらって
横に増やしていく、、、
これをやるしかないという
ビジネスモデルの元で
あなたは働いておられる訳です。
PT、OT、柔整師など
要は保険を使っているところは
全員そうですよ。
だから結局この単価っていうものを
自分で自由に上げられないってことは
労働集約型っていうんですよ。
働いた時間=お給料
みたいな感覚でいると思うんですよ。
あなたね。
それバイトみたいなもんですわ。
1時間800円だから8時間働いたら
6400円稼げるみたいな、、、
そんな感覚なんですね。
でも考えなければいけないことは
何なのかって言ったら1日24時間しかなくて、
毎月30日しか時間がないってことなんです。
その中で、
働く数に対してお金が発生するという
概念の延長線上は、時間の壁にぶつかります。
1日6400円の賃金で20日間働いても
13万くらいが限界なんですね。
じゃあ、労働ってところから
価値に対してお金がもらえるっていう風に
変えていくんですよ。
つまり”労働=給料”ではなくて
”価値=給料”にするんです。
そうすると要は時給が跳ね上がります。
あなた自身の労働によって生まれる
お金っていうものがまったく時間に
比例しないモデルになるんですね。
それが
”自由診療分野”であり”自費”です。
つまり1回あたり5000円でも、
6000円でも7000円でも、
こっちの”言い値”なんですよ。
ではあなたが自費に移行するとして
最初はいくらからスタートすればいいのか?
あなたも悩んでいるのではないでしょうか?
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ー藤井翔悟
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