From 藤井翔悟
京都市の自宅デスクより…
まず、言いたいのが、
「きれいごとは、やめようや。」
ってことなんです。
確かに僕は、経営者として、マネジメントで、
スタッフにやる気になってもらうために、
エンパワーメントのために、ミッションやビジョンを
語らせてもらいます。
けど、やっぱり、数字なんですね。
要は、治療院経営において、
もしくはあなたのやりたい、ミッションとかビジョンなど
何か志の高い事を、実践したいのであれば、
数字出せよ！
って、話なんですね。
もれ、これ、絶対そうで、
結局ですね、俺は、こういう風に
患者さんに貢献したいから、とか、
地域医療に貢献したいから、
って、おっしゃっていただくこと、
ぜんぜん、大丈夫なんですけど、
正直、経営者の観点から見たら、
数字出てなかったら、話すら聞いて、
もらえないですからね。
誰にも、、、
で、やっぱ、数字が出て初めて、
いろんな人に話、聞いてもらえるし、
人を雇う事ができるし、
新たな設備投資をする事ができるし、
あなたの素晴らしい治療を地域に広める事ができるんですね。
だから、経営者になっていくのであれば、
もしくはすでに、経営をやっているのであれば、
数字を出すことに、コミットメントして下さい。
そして、厳しい言い方をさせてもらうと、
数字すらだせないのに、話はできません。
数字すら出せない人が、ミッションとかビジョンを、
語る資格はない、と僕は思っております
厳しく聞こえるかも知れないですけど、
経営なんてものは、数字なんですよ。
独立開業していくなんて、数字だけです。
僕も独立開業するのを、ひたすら両親に
反対されたんですね。
いろんな人に、やんや、やんや、
言われました。
でも、3ヶ月目くらいにですね、
「売り上げで140万くらい出したで。」
と言った瞬間、
「あんたはできると、思っとった。」
って、感じで、コロッと変わったんですね。
もしくは、
「これでやっと、あんたのこと安心できるわ。」
って、言われたんですが、間違いなく本音ですね。
結局、やっぱり、数字なんですよ。
数字を出せば、認めてもらえるし、
数字を出せば、次のステージに行けるし、
数字を出せば、経営者として1人前になるし。
ですから、甘ったれないで下さい。
特に、治療家の先生っていうのはね、
患者さんさえ、治療ができればいい、
って、おっしゃりますけど、、、
それは、二流やな。
俺から言わせると。
やっぱりですね、技術と、経営
この二本柱が必要なんですよ。
で、技術をお持ちであることはわかってます。
なのであれば、もっと経営に、
必死になってください。
もっと数字を産むことに、
命をかけてください。
それぐらいの勢いでやっていかないと、
やっぱり、悔しい思いをすると思うんですね。
やっぱり、今の僕も、
悔しい思いを日々してるし、
負けたくないって気持ちが、
すごくあります。
でも、数字を出していけば、
いろんな人の顔色とか、
僕に対する見方が変わるのが、
少しづつ、少しづつ、わかってきてますので、
やっぱり、数字で上を目指していきたい、と。
だから、あなたの治療技術は、
本当に、世の中に必要だと思ってるならば、、、
もう一回、この数字を出していくってことに、
コミットメントして、一流の経営者に
なっていただきたいと思います。
で、リピートに関しても、
まず数字を追って行く必要があります。
本日の動画では、月商100万を売るのに必要な、
2回目リピート率と、6回目リピート率について、
塾生を見ていく中でわかってきた具体的な数字を、
あなたにお伝えしたいと思います。
↓
-藤井翔悟
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