From 藤井翔悟
京都市の治療院より
今日は独立すべき人
すべきでない人って話を
させていただこうと思います。
今、毎年300名以上の
独立開業していく柔道整復師
理学療法士のかた
あとはその他の
売り上げがあがっていなくて
新規集客に困っているセラピストの先生
たくさん担当させていただき
たくさん成功者を
排出させていただいてます。
そもそも
なぜ、みなさん独立していくのか?
なぜ、保険診療の現場を捨てていくのか?
お話をお伺いさせてもらうと
やっぱりセラピストがしたくて
理学療法士という現場に入ったけど
上司が許してくれなかったり
自分の正しい正義が
ねじふせられてしまう、と。
病院でボバースやPNFと決まっていれば
それ以外の治療手技をやると
すごい嫌な目で見られる、とかね。
自分が努力してセミナーとか行ったけど
誰にも評価されないし認めてもらえないし、
もちろんお給料もぜんぜん昇給しないし。
このままこの職場でずーとやり続けても
何か自分の人生かわるのかなぁ、
と自分で問いかけて
イエスとは言い切れないので
独立開業していく先生が
すごく多いなあと見ています。
僕もそうでした。
自分の高めてきたスキルで
患者さんに貢献できるようになってきて
患者さんに少しづつ
認めてもらえるように
なってきたのかなと思った頃
それとともにどんどん
組織との距離は離れていって
上司と仲が悪くなって、、、
いつの間にか孤立して
病院には友達がゼロに
なってしまったんです。
それで居場所がなくなって
あげくの果てには病院を
首になってしまって、、、
うん、、、
そうですね、、、
いろいろありますね、、、
僕は独立開業という道を選びました。
けど独立開業することが
えらいとか、かしこいとか
それをやっていくことを
すすめているのかっていうと
そんなことまったく思ってないですよ。
だって僕たぶん
自分のやっていることが
前の職場で認められて
それに納得するだけの報酬がついてきて
組織の人たちが
大好きな人たちだったら、、、
僕は理学療法士として
今でも病院で
働いていたと思います。
こんな言い方すると
組織が悪かったと聞こえますが
もちろんその時の僕が
未熟だったからで
当時の僕にはそういうふうに
写ってしまったんですね。
で、
なんていうのかなぁ〜。
僕は独立開業は、はっきり言って
やめといたほうがいいと思います!
なぜなら大変で、しんどいからです。
けど最初に言った
現状の人で
努力ができて
人よりも投資ができる
自分の人生をなんとしても変えたい
変化したいという気持ちがある人は
独立しても大丈夫だと思います。
そうじゃなくて
ただ単に、金が欲しいとか
PTなんかやっててもしょうもないとか
柔整師やってても、もうからんな、と。
こんな人は絶対に
しないほうがいいと思います。
はっきり言ってそんな人が
楽して片手間で独立開業なんて、、、
絶対に!!!
うまくいきません!!!
↓
-藤井 翔悟
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