From 松田圭太
自宅近くの道端より、、、
「先生は開業する時、
いろいろ仕事が
あったと思いますし、
忙しかったと思うんですが、
その中でも治療院に
フォーカスするために、
何を捨てましたか？」
こんな質問をいただきました。
確かに、今でこそ、
5日で312万円の治療院を
作ったりして、すごい！
ってなってるかもですが、
最初はただのペーペーですよ。
正直、この質問に対する
答えは明確で、
「何も捨てない」でした。
だって、捨てようにも
最初の状態なんて
何も持ってなかったからね。
捨てるより、
インプットをしまくったのを
覚えています。
それでインプットしまくって、
吐きそうになって、
血を吐いてみて、
初めて、自分の限界に
気付くんだと思います。
そこまでしたら、、、
ってなるかもしれないけど、
正直、そこまで出来ないなら、
社長をする根性が足りないと思います。
何でかって言ったら、
社会の方がもっと厳しいし、
血吐くくらいまでやってないやつに
一つの会社は回せないと思います。
多分、これって、
ある程度大きくなっている
治療院なら間違いなく
やっていると思います。
だから、
大量行動しているってのは、
大前提であります。
ただ。
その中でも、
一つだけ
俺が捨てたものがあります。
それは、
今まで自分が当たり前に
持っていたものです。
これを捨ててからは
すっごく楽になったし、
時間の使い方が断然早くなりました。
その俺が開業当初、
唯一捨てたもの。
それは、、、
「考えること」です。
↓
ー松田圭太
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