From 藤井翔悟
京都市より・・・
お金の話はあんまりしない方がいい…
そんな美徳が日本人にはあります。
でもわたしたちの給料って
実際にいろんなものに関わってくるから
知識は身につけておいてください。
そして自分で
選択できるようになってください。
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20年前に比べ
PTの給料は97%
OTの給料は100.2%です。
つまり
PTは3％下がって
OTは0.2％上がった。
ざっくり言うと
こんな感じです。
ほかの柔道整復師や鍼灸師も
同じく横ばいのようです。
これは
厚労省の統計です。
ドクターと看護師はこの20年間で
平均給与は右肩上がりで上がってる…
これが事実なんです。
さらに
このコロナで
病院で働く、接骨院で働く人たちの臨床は
非常に大きなダメージを受けました。
今までやらなくてよかった書類業務…
コロナに関するいろんな感染予防対策…
このように仕事が
めちゃくちゃ増えました。
けれどもそれに見合うような
手当だったり補償は出せない。
それでどうなるか？
そうです
この職種をやめてしまう人が
非常に増えたんです。
わたしの知り合いの看護師さんも
ほんまに仕事をやめたい、、、と
おっしゃってたりします。
結局
好きで始めた仕事だけど
体が…
ストレスが…
肩が痛くて…
ほんとうに体が持たずに
しょうがなく仕事をやめていく…
そんな医師、看護師、PTが
非常に多いんです。
悔しくないですか。
わたしはこの仕事が好きです。
だからもっと社会的に認められて
地位が高い仕事になって
教育体系もしっかりする。
こうなればいいなと
ほんまに心から思ってます。
だからこの給与調査は
すごいショックなんですよ。
じゃあどうすればいいか？
どうすれば
将来の不安がなくなるのか？
これを見ている勉強熱心なあなたは
すぐに行動に移すべきです。
さてあなたは…
行動をしていますか？
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-藤井翔悟
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