From 藤井翔悟
京都の車中より、、、
リーダーに必要な要素について
話をしていきます。
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リーダーに必要なことは
・決めること
・確信していること
・信念があること
この３つだと
わたしは考えます。
会社代表って
リーダーですよね。
もしくは
現場の事業部長なども
リーダーです。
このようなリーダーに
必要な資質は
確固たる信念のもとに
この行動をやるんだ…
その信念を持って
意思決定をする…
そしてそれを
従業員に説明する。
これができないと
いけないです。
さらに
その意思決定には一貫性があって
それが会社全体にプラスになる。
そして
日本の国にもプラスになる。
そんな意思決定ができるのが
真のリーダーだと思います。
反対に自分の私利私欲だったり
自分のエゴで意思決定するのは
リーダーではないです。
これ
優秀なタイプに多いです。
リーダーの人事配置の話ですが
頭が良くてかしこい人は誰でも
リーダーに向いてるわけでは
ありません。
頭がかしこい人をリーダーにし
いろんな裁量を与えてあげると
確かにいろんな事ができます。
できるんですけど
人間というのは
プラスにもマイナスにもなります。
機械じゃないからです。
だからもし
その人の意思決定がマイナスなら
会社全体もしくは組織の将来性に
マイナスの作用を及ぼすんです。
営業能力が高いから
販売能力が高いからって
それだけでリーダーにすると
はっきり言って
マイナスの要素を大きく拡散させていく
そういうことになってしまうわけなんです。
なのでオーナーとか社長は
まずリーダーのあるべき姿
リーダーとはなんぞや
というところを自分で確信する。
コレができないと
リーダーの正しい配置は
できないわけです。
それはつまり
会社の変革
業績の改善
会社の向上…
これら全ては
社長の変化からはじまる…
というわけです。
社長自身が変わって
信念を見つけ
国に貢献できるという
大義名分を見つける
社会的にプラスになるんだという
大義名分を見つけないとダメです。
これが見つからないなら
その会社は方向性を失い
社会の変化につぶされる…
こう
わたしは思っています。
変化に強い会社は
信念があるからこそ
時代の変化に左右されない。
そう思うんですね。
きょうは私の考える
リーダーシップ論について
お話させていただきました。
なにかあなたの今後に
プラスになれば嬉しいです。
ではお互い
頑張っていきましょう。
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-藤井翔悟コンサルティング
代表：藤井翔悟
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