From 藤井翔悟
兵庫県の実家より、、、
今日は経営計画の立て方
って話をやっていきます。
あなたが経営者なら
2018年度にどんな
成長曲線を描きたいのか。
これを考えたと思うんですね。
僕も考えます。
でその時にやっちゃいけないのは
まず結果から考えることです。
たとえば
無事今期年商10億いきました
イェイッてわけなんですけど
じゃ次ね
年商12億いきたいなって
計画を立てるのはダメです。
数字だけの目標
ってなってしまうと
具体性がないし
アクションプランに
落とせないんですね。
なので求める結果をだすためには
どんな準備が必要なのかを
考えていただきたいんですね。
求める結果をだすために
必要なリソースは何か、ですね。
P/PCバランスでいうと
PC(目標達成能力)に当たるのが
なんなのかを考えるんです。
例えばですけど
うちは年商10億いったので
来期12億だ、、、となった場合どうするか。
ここで
経営計画が終わり
ではないんです。
まず必要な人材だったり
商品ラインナップの数はどうするか。
必要な顧客
リストの数だったり
商品の価格帯はどうするか。
もしくはそれを担う
コピーライターの数や
講師の数をどうするか。
でこれぐらいいれば
こうゆう結果になるって事が
なんとなく見えてるんですね。
こういうふうに
必要なリソースとか器から
先に決めていくのが大事です。
あともう一点大事なのが
月単位で考えるのではなく
年商ベースで考えることです。
年商単位で考えると
時間軸が長くなります。
必然的にアクションプランも
短期的でなく長期的な成果に
目がむくようになります。
ぶっちゃけ
経営をやってたら
あと5年だけ
ビジネスが続けばいい
ってわけではないですよね。
そう考えると時間軸を長くして
考える傾向がないと
長期的な成功はないです。
どんなビジネスでも
2,3年当てるのは簡単だと思ってます。
でもね、、、
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-藤井翔悟
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