From 藤井翔悟
京都市の治療院より…
僕自身も、問診の仕方、
自費で独立開業させてもらってから、
かなり工夫しました。
やっぱり、今まで、
保険診療でやっていたのとは、
違うんだなと実感しました。
例えば、
まずやっぱり、一番違うのは、
負担していただく金額ですよね。
窓口負担でしたら、ま、
昔病院で勤めていた時は、
高くても、2000円とか。
安かったら、
1000円ちょっと、とか。
ぐらいでしたね、
外来の整形の運動器。
なんですけど、今は、
1回1万円、いただいてますし。
ま、それじゃ、それに見合う、
問診の中身にしないといけない、
ってなった時に。
自分のスキルが全然足りないと。
目の前の患者さんに、
どんなふうに聞いて、どう説明すれば、
納得していただけるだろう?
って、ところを、
何回も、思考錯誤した過去はあります。
ま、”患者教育”って、ホワイトボードに
書かせてもらいました。
大前提として、患者さんはあなたのことを、
あなたの院でやられていることを、知らないです。
人間の体のこと、
運動学のこと、
生理学のこと、
解剖学のこと、
何もかも、、、知らないんです。
基本的には。
で、知らないってことで、
どんな現象が起こるのかっていうと。
結構、患者さまによっては、
”1回で治る”とか、
”一撃で30秒くらいで治る”とか。
そうゆうふうに思われてる方も、
中にはいるわけです、、、
人間の体って、
”生体内恒常性”ってものがあって、
今の状態をキープしようとする、と。
なので、施術によって
いい状態になっても、
戻ってくるとか、、、
ぶり返す、、、
もしくは、1回施術したからといって、
半永久的に痛みが出なくなるのか、
っていったら、そんなことはありません。
筋トレと一緒で、積み重ねて、
やっていくっていう期間がないと、
状態として、痛みが出ない状態には、
ならないという事も、知らないんですね。
だから、教えてあげないと、
いけないんです。
なぜなら、教えてあげるってこと、
やらないと、患者さまが、改善したという、
結果を手に入れられないから、です。
そう、僕は考えさせてもらってます。
ですから、初回で、
どうやっていくのが
患者さんの体にとってベストで、
うちはこうゆうコンセプトと、
こうゆうスタンスで、させてもらってます。
これを、言わないと
いけないと思います。
↓
-藤井翔悟
PS:
無料招待は、8/2まで
先着5名限定
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