From 藤井翔悟
京都市の自宅より…
くやしくないんですか?
例えば僕で言ったら、
上司を見返してやりかったし、
治療の技術で証明してやりたかったし、
バカにした奴らを見返してやりたかったし。
ていう風な、
邪悪な気持ちを
昔、むちゃむちゃ抱いていました。
最近は復讐したい気持ちだとかが、
意味がないものだということがわかったんです。
詳しい話は省きますけど、
lose-loseになってしまうので
(win-winの逆、つまりどっちも得しない)
”もうやらない”って決めてるんです。
けどやっぱり、
独立開業の
初期っていうのは、
僕は事実として”復讐したかった”
”見返したてやりたかった”
ていう気持ちだけで走ってきました。
でね、今会社の代表になって
いろんな人とお付き合い
させてもらうようになってます。
その中で
win-winの関係を築かないと
何も生まれないってことが、
ちょっとづつ言われていることが
なんとなく分かるようになってきました。
それからは、まぁほんとに、昔のような、
ピッコロ大魔王のようなですね、
煮えたぎった邪悪な言葉はだいぶ
減ってきたんです、、、
けど!
事実として!
一番最初の僕の独立開業した時期に
爆発力を持てたのは、
・見返してやりたい
・なんとか認めてもらいたい
・自分自身でやってきたことが正しいんだと証明したい
こんな気持ちだけでやってきたのが
一番最初の”カンフル剤”というか、
爆発材になったっていうのは間違いないんです。
でね、いろんな理由があって
みんな独立したいと思うんですけど、
その「悔しい」って気持ちがね、
持ってへんセラピストもいるんですよ。
ホンマにまぁ、ちんたらちんたらねぇ、
「僕はこんなもんでいいんですわ」とかね。
「このまま僕は平々凡々でやっていくんですよ。」
とかいう人がいるんですけども、
「んなもんじゃなぁ!あかんねん!」
やっぱりちょっと、
「気合入れて寝ずにやれっ!」って思うよね。
いろんな人に拒絶されて、
いろんな人に拒否されて、
いろんな人に馬鹿にされ、
いろんな人に利用され、
いろんな人と対立して、
挙句の果てに、
自分の居場所を失ってしまった。
僕だからこそわかることがあるよ。
やっぱりそこの気持ちを
忘れちゃダメだよってことですね。
今でもね、
きれいにまとめなきゃいけない話もあるけど
こころの中では思ってるよねぇ。
”ぜったいに、俺はやったんねん。”
”負けたくないもんね。”
確かに自分自身がすごいとも思えないし、
結果が出せるのかってとこも確約できひんけど、
けど言えることはなんなのかというと、、、
これまでの独立してからの期間、
”自分に嘘ついたことあるか”って言ったら
俺は胸を張って言えることは
「やることはやってきた」と思ってるんですね。
そこを持てるようになってほしんですよ。
あなたも、、、
「やっぱやることやった。」って
胸張って言えへんような人は、
人の上に立てへんって思うし、
独立開業者としても、
大きな成果は出せないと、僕は思うな。
あなたは自分自身に嘘つかず
やり切るところまでやり切ったって
胸を張って言えるの?
↓
ー藤井翔悟
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